砂川昇建会長ブログ 職場の教養に学ぶ!~転ばぬ先の杖~

砂川昇建 職場の教養に学ぶ!~転ばぬ先の杖~

《職場の教養に学ぶ》

お題:誰かがやってくれるだろう

2026年11月8日(日曜)

【今日の心がけ】自分から行動を起こしましょう

砂川昇建の思うところ

ビジネスシーンで、自分のやるべき仕事をのこして、誰かがやってくれることを期待する人がいます。私の美学では、それはあり得ません。自分の仕事を誰がこなす事は、私にとっての最大の恥だからです。このような思考の違いはどこから来るのでしょうか?なぜ「他人に仕事をさせること」を恥と感じない人がいるのか?残務が残った時、ある人は、「自分の段取りが悪かった」「自分の能力が不足していた」と考えます。一方で、「仕事量が多すぎた」「上司の指示が悪かった」「誰も手伝ってくれなかった」と考える人もいます。自分の行動によって結果を変えられると考える傾向を「内的統制」、外部の事情に左右されると考える傾向を「外的統制」というそうです。人は、自分が何を恥ずかしいと思うかによって行動が変わります。約束を守らないことを恥とする人、嘘をつくことを恥とする人、努力しないことを恥とする人、他人に迷惑をかけることを恥とする人、そして、他人から叱責されることは恥ずかしくても、自分の仕事を他人に任せることには何も感じない人もいます。つまり、恥の基準が「他人からどう見られるか」にあるのか、「自分自身がどうあるべきか」にあるのかという違いです。他人が見ていなくても、自分が自分を統制できる。これは、外部からの評価に依存しない倫理観です。例えば、学生が、アルバイトをすると、他人と比較して「え、座っているだけでこの時給、うらやましい」という学生がいます。社会人になってもこの延長線で仕事をしている人は、時給と労働力を比較してしか価値を図れない人だと思います。このような社会人が実に多いと感じます。

著者 砂川昇建

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