《職場の教養に学ぶ》
お題:頼まれごと
2026年4月21日(火曜)
【今日の心がけ】喜んで業務に臨みましょう
砂川昇建の思うところ
パン屋の頼まれごとの話です。仕事が出来る人には、仕事が集まります。当然、仕事ができない人は社内失業者になります。社内失業者は、本来自分がやる仕事を誰かがこなしても、恥ずかしい事だとは認識する事はできません、むしろ、得したとさえ考えます。思考のベースがそこにあります。長期的に信用を失いますがそれさえも危機と考えず、嫌ならやめればいいさ、と考えます。あざとく楽して生きていきたいたいのだと思います。本人がどうなろうと構いませんが、問題は、他への影響です。その様な退廃的な考え方は伝染しやすいのです。そして、職場を腐らせてしまいます。私達は、朝、鏡を見ると自分の顔を見て、自分自身を認識しますが、実は、自我とは周りが感じている評価で形成されています。これは、高僧の手記に書いてあった話です。宇宙で人間が一人だけなら、自我や魂は意味を持ちません。他人がいるから、自我が確立される意味を持つのです。つまり、どう生きるかの価値観がその人間の魂の輪郭を形成しているのです。ただ、生きているだけでは動物と変わりません。人として、生きる事が、生かされている事だと気づく事が大切です。
著者 砂川昇建




