《職場の教養に学ぶ》
お題:おにぎり一個分
2026年8月30日(日曜)
【今日の心がけ】具体的な目標を掲げましょう
砂川昇建の思うところ
太りすぎの人の話です。人間はどうやってエネルギーを使うでしょうか?1日の消費エネルギーは、大まかには、基礎代謝 + 日常活動 + 運動 + 食事を消化するエネルギーです。運動中は、筋肉がATPという「直接使えるエネルギー」を消費します。そのATPを作り直す材料として、主に糖質と脂肪が使われます。ここで重要なのは、運動を始めて20分経たないと脂肪が燃えない、というような単純な仕組みではないことです。脂肪は運動開始直後から使われています。 強度が上がると糖質の割合が増え、ゆっくり長時間の運動では脂肪の割合が比較的大きくなります。では10kg痩せるには何km走る?かなり大雑把ですが、体脂肪1kgを減らすのに必要なエネルギー赤字を約7,000〜7,700 kcalと考えると、10kgなら約70,000〜77,000 kcalです。ランニングには便利な近似があります。消費カロリー ≒ 体重(kg) × 距離(km) × 1 kcal たとえば70kgの人なら、1km ≒ 70 kcal、5km ≒ 350 kcal、10km ≒ 700 kcal、くらいです。仮に10kg分を「ランニングだけ」で落とそうとすると、77,000 ÷ 70 ≒ 1,100kmです。つまり70kgの人なら、理論上は合計約1,000〜1,100km走る計算になります。毎日5kmなら200日以上。毎日10kmでも100日以上です。ですから、運動だけで体重を落とそうとすると、想像以上の運動量が必要です。私は、土日に10Kmくらい走り、夜は、炭水化物をとりません。このような長い習慣が体重を維持する秘訣だと思います。ですが、私の場合、体重を落とすために走っている訳ではないので、体重計に乗る事はありません。むしろ、走りたくないと言う自分に打ち勝つために走っています。
著者 砂川昇建




