《職場の教養に学ぶ》
お題:朝の通勤路
2026年5月26日(火曜)
【今日の心がけ】先手で明るく挨拶しましょう
砂川昇建の思うところ
ボランティアの人に挨拶する話です。先に挨拶されて、自分から挨拶する事が出来なかった話ですが、挨拶も訓練が必要です。弊社は、朝の挨拶も重んじていますが、パソコンを見て挨拶しない人もいます。今日のお題に出てくる人は、このような人なんでしょうね。つまり、挨拶に関わらず何事も日頃からの訓練の結果です。司馬光の「陰徳」と言う格言があります。この格言の照らし合わせると、ボランティアは「人に見せる善行」ではなく、日頃の心の習慣として積み重ねる徳だ、という表現になります。「財産を残しても守れるとは限らない。本を残しても読むとは限らない。それよりも、人知れず善行を積む「陰徳」を積むことが、長く残る徳となる」ということです。つまり、自分が善行を行っていると思った瞬間に、それは「徳」ではなく、自分が評価されるための、「あざとい心」と言う事になってしまいます。ボランティアは立派な行為ですが、司馬光のいう「陰徳」の観点から見れば、大切なのは人前で善行を示すことではなく、日頃から挨拶や気遣いを自然に行える心を養うことです。挨拶もボランティアも、結局は日常の訓練の積み重ねなのだと思います。今日のお題は、社内の挨拶をしない人に是非読んで頂きたいです。
著者 砂川昇建




