《職場の教養に学ぶ》
お題:もののあわれ
2026年4月11日(土曜)
【今日の心がけ】人や自然と交わる機会を持ちましょう
砂川昇建の思うところ
もののあわれ」とは、移ろいゆくものに心が動く力であり、それを感じ取れる“人間らしさ”そのものです。「もののあわれ」は一言でいうと、 “ああ…”と心が動く感覚だそうです。具体的には、桜が咲いて、すぐ散る。子供が成長していく、時間が戻らないことに気づく。「美しい」と同時に「切ない」と思う心です。本居宣長は、理屈よりも「感じる心」を大切にしたそうです。当時は儒教などの影響で、正しいか、道徳的か 理屈に合うか、が重視されていまたようですが、彼は、人間の本質は感じること」にあると考えたそうです。完璧でないことを受け入れる、ずっと続くものはない、いつか終わる、だからこそ今が尊いと言う先進ですね。
著者 砂川昇建




