《職場の教養に学ぶ》
お題:病から学ぶ
2026年3月21日(土曜)
【今日の心がけ】体の発する声に耳を傾けましょう
砂川昇建の思うところ
病気は「体からのサイン」と捉える考え方は広くありますが、すべてを“意味のあるメッセージ”と解釈しすぎるのは注意が必要です。医学的に見る「病気」。まず現代医学では、病気は基本的に、細菌・ウイルス(感染症)。遺伝的要因。生活習慣(食事・運動・睡眠)、加齢、環境ストレス、などによって起こる身体の異常や不調です。この意味では、病気は「メッセージ」というより原因と結果のある現象です。それでも「体の声」と言われる理由。一方で、多くの人がそう感じるのも自然です。なぜなら、体はサインを出している。疲労 → だるさ、眠気。ストレス → 胃痛、頭痛。無理 → 発熱、免疫低下。これはまさに「これ以上無理しないで」という体の警告です。心と体はつながっている。強いストレスで免疫が落ちる。不安で胃腸が乱れる。緊張で肩こりや頭痛 この意味では、体は“言葉を持たない心の表現”でもあると言えます。
著者 砂川昇建




