《職場の教養に学ぶ》
お題:食で地域を知る
2026年6月24日(水曜)
【今日の心がけ】身近な地域の食材に目を向けましょう
砂川昇建の思うところ
石垣島には、「浜崎さんの奥さん」と言う名前の魚がいます。居酒屋でも普通にメニューに載っています。正式には トガリエビス という魚です。八重山では「浜崎の奥さん(はまさきのおくさん)」という愛称で呼ばれています。オオタニワタリという植物も食べます。正式には オオタニワタリ と呼ばれる大型のシダで、沖縄や八重山の森に自生しています。居酒屋で普通の天ぷらとしてメニューに載ってます。私が子供の頃には食べていませんでした。石垣島で飲む泡盛はおいしく感じます。興味深いのは、泡盛業界では「硬水だからおいしい」というより、「仕込み水のミネラルバランスや微生物環境が蔵ごとの個性を作る」という考え方が一般的なことです。石垣島の水が泡盛の個性に影響しているのは確かでしょうが、「石灰岩の水道水だからおいしい」と単純に言い切るより、「島の水・気候・食文化・雰囲気が合わさっておいしく感じる」と考えるのが近いと思います。
著者 砂川昇建




