《職場の教養に学ぶ》
お題:独創的な発想
2026年5月11日(月曜)
【今日の心がけ】自分で考える時間を作りましょう
砂川昇建の思うところ
リチャードファインマンについてです。彼は、「天才 × 遊び心 × 超わかりやすい説明力」の人だそうです。量子電磁力学の専門家で、ァインマン図(粒子の相互作用を直感的に描ける)が代表的な成果だそうです。ファインマンの人となり(ここが魅力)は、とにかく好奇心の塊で金庫破り、ボンゴ、絵画、全部本気で楽しむ。権威に縛られない、分からないことは「分からない」と言う。説明の鬼で難しい話を“高校生でも分かる形”に落とす。分からないを放置しない。自分の言葉で説明できるまでやる。図で考える(言葉だけに頼らない)。遊びながら深掘る(義務にしない)。「アイデアが出る人」はセンスじゃなくて習慣化しているってことですね。天才は、他にもエジソンなどたくさんいますが、車の名前の由来となった「ニコラス・テスラ」も天才です。彼は、当時主流だった「直流電気」を、「交流電気」にかえた人物です。交流電機は、電圧を自由に変えられる(トランス)、高電圧送電で損失が小さい、モーターがシンプルで強いと言う特徴があります。イーロンマスクの電気自動車も「テスラ」ですが、実は、命名したのは、創業者の「Martin Eberhard」です。マスクは後から経営に参加したので、命名者はマスクではありません。そして自動車のテスラも彼の理論をたくさん取り入れています。
著者 砂川昇建




