《職場の教養に学ぶ》
お題:命への静かな敬意
2026年7月16日(木曜)
【今日の心がけ】行為の背景にある意味を考えましょう
砂川昇建の思うところ
実家は私が子供の頃は養豚業でした。昔は、スーパーもなく、子供が都会から帰ってくると、豚をつぶして近所にも振舞っていました。大人、4~5人くらいで、草むらに豚を連れて行き包丁で殺してさばきます。豚の、断末魔の鳴き声は今でも忘れられません。草むらは血だらけで、ばらした肉や内臓までもお箸でさばいて中身を取り出し綺麗にしてから鍋に分けます。肉を頂くという事はこのような事です。皆さんは、スーパーでパックされた肉しか見た事ないでしょうから、罪悪感はみじんも無いと思います。生きる事は即ち殺生する事です。ですから、ぼんやり生きるのではなく精一杯努力して人や社会の役に立たなければいけません。食べ物も最低限の慈悲として残さず食べましょう。それが生き物への感謝です。
著者 砂川昇建




