《職場の教養に学ぶ》
お題:宇宙で生まれた短歌
2025年11月3日(月曜)
【今日の心がけ】夜空を眺めましょう
砂川昇建の思うところ
短歌の事は知りませんが調べて見ました。与謝野晶子→君死にたまふことなかれ、すめらみことは戦(いくさ)をおほみみづからは出でたまはず。→ 戦地に行く弟を思う姉の切なる祈り。「生きていてほしい」という愛情が時代を超えて胸を打ちます。石川啄木→はたらけど、はたらけど猶(なお)わが生活(くらし)楽にならざり、ぢっと手を見る→ 労働の虚しさと貧しさの現実が、たった31文字に凝縮されています。 現代の人にも深く共感される一首です。サラリーマン川柳→電話口 「はい、はい、はい」と聞くふりでメールを打ってるマルチな俺。パワポより プレゼン上手な 上司の顔芸。
著者 砂川昇建




