《職場の教養に学ぶ》
お題：似たもの親子
2020年9月5日(土曜)
【今日の心がけ】自分の言動を振り返りましょう
砂川昇建の思うところ
「親を見れば子がわかる」「子を見れば親が分かる」とはこの事ですね。弊社の研修生として入社してくる方々は、多くの応募者から選ばれた優秀な方々です。本人はもとより、育ててくれたご両親の教育の賜物です。会社では、ご両親に「お使い物」を送付しておりますが、ご両親から丁寧にお手紙を頂く事もあります。不運にも、ゆとり世代に生まれてもご両親のおかげで立派に育ったのだから親孝行して欲しいと思います。田舎で生まれた私は体中に傷があります。昔の田舎の子はみんなそうだと思います。二股のクワで頭をぶっされて、血がピューピュー吹き出た事がありますが運よく死ぬ事は無かったです。昔は、5人～10人ぐらい子供を生んでいましたから一人ぐらいいなくなってもどうって事はなかったのかも知れません。そう言えば、似るのは家族だけではありません。犬を飼っている人も顔が飼っている犬に似てきます。パグ犬だって飼い主に似てきます。「朱に交われば赤くなる」母親がよく言ってました。そういう意味で、私たちは付き合う人を厳選した方が良いのかも知れませんね。
著者 砂川昇建
