《職場の教養に学ぶ》
お題：ホオジロの姿に学ぶ
2020年8月12日(水曜)
【今日の心がけ】一歩動いてみましょう
砂川昇建の思うところ
ホオジロという鳥は見たことがありませんでした。スズメのような鳥です。子供の頃は、メジロを捕まえて竹でカゴを作って飼っていました。都会ではツバメが良く民家に巣を作っているようです。ツバメは、人間がいるところには天敵のカラスやアオダイショウが来ない事を知っているようです。しかし糞が嫌だと言って壊してしまう人もいるようです。反面、ネットを調べるとカラスに雛が襲われないようにいろいろと工夫をして守っている住人もいるようですね。都会のカラスは丸々と太っていて体も大きいです。石原都知事の時代はよく駆除していたようですが今はどうなんでしょうか？丁度、6月位にカラスの雛がかえるのでその時期は人間が近くに来ると襲ってきます。おばさんが転んで膝を擦りむいてしまったので公園管理事務所に電話したところ木の枝ごと刈り取って丸坊主にしてしまいました。そうしないと、動物愛護団体が苦情を言ってくるようです。あくまで剪定と言う名目ですね。しかし動物愛護団体はツバメは守ってくれないのでしょうか？襲われたとしても運命と諦めて生きていくツバメの姿に悲哀を感じます。人間は、努力で運命を変えられるのですから毎年進化して行きたいですね。
著者 砂川昇建
